我が家のRED WING 8165がデビューして
コツコツと、着実に、
エイジングを進めようと日々奮闘中です。
革製品の経年変化
ロマンがありますよね。
「自分だけのもの」「オンリーワンの革製品」
いい響きです。
そんな8165が購入後3週間で変化があったのか。
レビューしていきます。
1.3週間の着用時間
3週間強の間に
8165を着用した日数は7日間
延着用時間では30時間でした。
基本的には休みの日に着用しながら、
隙間時間をつくって
8165を履いて散歩に出かけたりすることもありました。
875同様、今のところ仕事現場に履いていく機会はなく
その点ではポストマンほどの着用時間にはなっていません。
ただ、少しずつですが着実に着用時間は重ねていきます。
2.見た目の変化
まずは写真を見て比較しましょう
左が購入時で右が3週間経過後・・・
左が購入時で右が3週間経過後・・・・・・
見た目にはほぼ変化なし
という感じでしょうか。
皮の柔らかさや馴染み感
どれもポストマンや875と比べると一段上という感じですが
8165に関しては新品での購入ではなく
中古品(見た目には新古品)をフリマサイトで購入したからでしょう。
ただ、中古とはいえ革はしっかり固く
ソールやインソールも履き込まれた容姿はありません。
ほぼほぼ新品としてエイジングを進めていくことができそうな状態でした。
そんなスタートで履き始めましたが
まだまだ道半ば。
でしょうね。
3.その他の変化
875、ポストマンと同様
この8165もしっかりと「靴ズレ」しました。
8165はポストマンと同様にかかとに靴ズレ。
痛い・・・
そして、若干ですが
875やポストマンと比べて
インソールが硬い感じがする・・・
これが8165特有の特徴なのか
新品ではないことによる影響なのか
その辺りの原因がわかりませんが、
現時点での印象、感想はこのような感じです。
スピードフックに関しては
着脱がしやすいですね。
人生で初めてスピードフックという形状の靴にチャレンジしていますが
フックに引っ掛けたらレースがずれるでもなく
かといって履くとき、脱ぐときは
パッ、パッ、とスムーズに着脱ができる印象を持ちました。
8165の高ポイント箇所ですね。
4.今後の展望
新品ではなく中古品ということもあり
購入時から若干革の渇きが気になっていました。
この辺りで一度クリームやオイルを使用した
シューケアを行なってもいいのかもしれませんね。
それによって
どことなく感じていた固さもなくなるかもしれません。
着用頻度に関しては引き続き
休みの日や隙間時間を見つけながら
経験値を増やしていきたいです。
ではまた。
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